新しい時代を。

平成の終わりにマンウィズ甲子園DVDを見ながら平成最後の更新をしておきます。

ゴッドが神のいるべき場所に還って明日で1週間。

今まで空気のように側にいて、息をするように寝ても覚めても共に過ごしていたのでじわじわとその寂しさが、まさに寝ても覚めても日々の生活の一つ一つに感じられて、間違いなく精神的にはもう限界です。

夜が辛すぎて眠れません。

なのでこれでもかとばかり予定を入れて、仕事が終わってもまっすぐには帰らずふらふらしています。

ゴールデンウイークは三連休三連勤4連休ですが、あまり家に居たくないので予定入れまくったら友達に飲みに誘われたのに断らねばならんなんて次第になりました。こんなこともレアなのでそれはそれで面白いね。

普段の私ならalways暇ですよ。

昭和から平成に変わった時は子供だったので、別に何の思いもなかったですが、平成の間に子供は中年になりましたので、別に生活の何かが変わると言うわけではないのに、妙に感慨深い1日でした。

昭和の終わりはトラと言う名の猫と暮らしていました。私が生まれて初めて共に暮らした猫でした。ペルシャのブラウンタビーと言う猫で、動物病院の紹介で譲って貰ったのですか、子猫というには体が大きくてビックリしたのが第一印象。

平成の終わりは叶愛、次郎、あり、うり、なり、心和、心優、南愛、李織、生楽、更良、津泉、大黒、うるりの14匹と暮らしている。

平成最後のお別れは東風で、新しい時代を一緒に生きていけないことがなにより悲しい。

もっとしっかりした飼い主だったら令和という美しい時代の到来を共に過ごすことが出来たのにね。

平成の間に子供から中年になった私は令和の間に老人になるわけですが、昭和から平成にかけて、平成から令和にかけて共に過ごしてきた人と猫達に、そして令和と言う新しい時代を共に過ごしていく全ての人と猫達に感謝したいと思います。

全ての出会いにありがとう。

新しい時代が私にとって、そして全ての人と動物達にとって素晴らしい日々となりますように。